【岩礁55型NS・岩礁80型NSの違い】ミツウマのスパイク長靴はどっちがおすすめ?

【岩礁55型NS・岩礁80型NSの違い】ミツウマのスパイク長靴はどっちがおすすめ?

山仕事や草刈り、雪道、ぬかるみ、斜面作業で「普通の長靴だと滑って怖い」と感じたことはありませんか?

そんな場面で人気なのが、スパイク付き長靴の「岩礁」シリーズです。

中でも比較されやすいのが、岩礁55NS岩礁80型NS

どちらも山仕事や林業、草刈り、雪道作業などで使いやすいスパイク長靴ですが、販売元の表記やカタログ掲載状況などに違いがあります。

この記事では、岩礁55型NSと岩礁80型NSの違い、選び方、用途別のおすすめ、購入前の注意点を分かりやすくまとめます。

『ミツウマ』公式サイト

目次

結論|岩礁55は和光商事、岩礁80はミツウマのカタログ掲載モデル

まず最初に、販売元・取扱元の違いを整理しておきます。

岩礁55NSは、和光商事で販売・取扱いされているモデルです。
一方、岩礁80型NSは、ミツウマのカタログに掲載されているモデルです。

ネットショップではどちらも「ミツウマ」「岩礁」として紹介されていることがありますが、現在確認できる公式情報としては、岩礁55型NSは和光商事側のページやカタログで確認でき、岩礁80型NSはミツウマのカタログ掲載モデルとして確認できます。

そのため、記事内では次のように書くと誤解が少なくなります。

商品名確認できる販売・掲載情報
岩礁55型NS和光商事で販売・取扱いされているモデル
岩礁80型NSミツウマのカタログに掲載されているモデル

製造はどちらも(株)ミツウマなので和光商事が販売に関して委託されてるのですね。

岩礁55型NSと岩礁80型NSの違いを比較

項目岩礁55型NS岩礁80型NS
販売・取扱い和光商事(株)ミツウマ(株)
主な用途農業・林業・山仕事・草刈り・雪道農業・林業・山仕事・草刈り・雪道
スパイクダブルコイルピンダブルコイルピン
ピン本数一足94本一足94本
裏布4mm厚吸汗性ウレタン4mm厚吸汗性ウレタン
重量約750g/片足26.0cm約750g/片足26.0cm
付属品足首固定用バンド
インソール
足首固定用バンド
ネット価格(税込)23,300円24,600円

岩礁55型NSと岩礁80型NSは、どちらも足場の悪い場所で使いやすいスパイク長靴です。
違いは表のとおり一緒です。しいて言うならデザインと岩礁55型にはインソールがついているくらいです。
しかしこのインソールは薄めの気持ち程度なので、新たに用意しておくほうがいいでしょう。

価格に関しては若干岩礁80型NSの方が高いですが、それほど違いはありません。
いつも使用している(Amazonや楽天など)ネットショッピングでポイント還元を狙ってもいいでしょう。

しかし高くなりましたね…。

年々値上がりしているので、早めの購入をお勧めします。
ストック分の検討もしてもいいでしょう。

岩礁55型NS・岩礁80型NSの特徴

岩礁50・80の特徴の特徴を徹底解説!

農業や林業の作業場で使われるモデルとして紹介されており、裏布に4mm厚吸汗性ウレタンを使用し、一足につき94本のダブルコイルピンを備えているのが大きな特徴です。

岩礁55型NS・岩礁80型NSの主な特徴

  • 和光商事で販売・取扱いされているモデル
  • ふくらはぎ部分がスリム設計でスタイリッシュ
  • 一足94本のダブルコイルピン
  • 農業・林業の作業場向け
  • 吸汗性裏布を使用
  • 悪条件下の足場で使いやすい
  • 山仕事や草刈り、ぬかるみで活躍しやすい

特に、山道や斜面、ぬかるみのある場所では、普通の長靴よりも足元の安心感があります。

一度履いたら他のスパイク長靴には戻れません。

94本のダブルコイルピン

本数を言われてもしっくりこないかと思いますが、他製品のスパイク付き長靴はシングルピンが多く、ピンの本数もあまり公表されていません。

岩礁は一ヵ所に2本のピン、総本数94本が埋設されていると公表しており、岩礁の特徴を前面に出しています。

内部は4mmのウレタンコート

内部は見た目以上に厚くしっかりしています。

保温性も兼ね備えたウレタンコート、足首までの外生地はゴム製ではない為、ムレも少なく快適です。
(濡れても大丈夫な生地)

重量:750g(片足26.0cm)

メーカーミツウマ(岩礁50・80)福山ゴム工業(スパイクジョイ)大同石油(マイティ―ブーツ2)
重量(片足)750g1020g990g

岩礁は軽いのも売りの一つ。
ピンが多いのにも関わらず、軽量なのはうれしい限りです。

ふくらはぎ部分がスリム設計

全体的にスリム設計で作られている岩礁。
マジックテープで調節できフィット感があり、あそびが少なく歩きやすいです。

また、ビニール素材ではない為、破れません。強度は他の長靴と比較にならないほど強いです。

インソールは交換が必要?

インソールについては、薄すぎる為、交換したほうがいいでしょう。
長靴は歩きずらいデメリットがありますが、インソールを交換しただけでかなり違います。

岩礁は林業・登山・山中・磯釣・雪山・アイスバーン・河川敷などすべてにおいて万能ですよ!

こちらにおすすめのインソールの記事があるので、よかったら読んでみて下さい。
関連記事:安全靴・長靴にも効果的なインソール【おすすめ5選】立ち仕事やハードな動きにも対応

岩礁55型NS・岩礁80型NSは、次のような人におすすめです。

  • 昔から岩礁を使っている人
  • 林業や山仕事で使いたい人
  • 農作業や草刈りで使いたい人
  • 雪道や雪かきをする人
  • 足首を固定しガツガツ歩きたい人
  • 磯釣りや岩礁で釣りをする人

岩礁という名もあって、釣り用に購入している方もいるようです。

長靴を履いていてこのように思った事ありませんか?

  • 軽いけどやたらとすべる。
  • 防寒性はあるが、歩きにくく疲れる

【岩礁】はこのような悩みを解決してくれます。

多方面で支持されリピート率が高いのは、それなりの理由があるからですね。
実際に履いてみて感じたのは、岩礁以外だと夏タイヤで冬道を走るようなものです。

岩礁55型NS・岩礁80型NSを購入した人のネットでの口コミ

ここでは岩礁を購入している、又は着用している人の口コミをまとまて見ました。

良い口コミの他にイマイチな口コミも紹介していくので、購入に迷っている方は参考にして下さい。

岩礁スパイク付き長靴を履いてみてイマイチだった人の口コミ

悪かったと感じた人

最軽量長靴

留め具がはく前にとれてしまった。 軽さは最高 ふくらはぎ太い人は無理かも?
出典:Amazonカスタマーレビュー

悪かったと感じた人

慣れれば3シーズン登山靴の代用品になる

スパイク部分が頑丈で変形、脱落が有りません。使用目的が山行なので長時間歩くと内部が蒸れてきます。
急斜面を登るときは、登山靴とは違うので足首が固定されていないので疲れますし、下りでのがれ場では不安定です。
対策としてインナーソールを入れると多少改善されました。
出典:Amazonカスタマーレビュー

悪かったと感じた人

値段の割には

普通に林業で使っています。が、値段の割には質がよくなかったです。
出典:Amazonカスタマーレビュー

通常の長靴よりスリムな構造な為「ふくらはぎが細い」という口コミが目立ちました。、また「サイズが大きかった」という口コミも複数

スリム構造は好みですが、私はフィット感があって歩きやすいと感じました。サイズに関しては、普段履きより0.5~1.0小さめが良さそうですね!

他のスパイク長靴を見たい方は、こちらを覗いてみて下さい。コスパのいいスパイク長靴を紹介しています。

関連記事:スパイク長靴歴20年の私が選んだ【登山・釣り・狩猟】におすすめなスパイク長靴5選

岩礁スパイク付き長靴を履いてみて良かった人の口コミ

次は購入して良かったと感じた方の口コミです。

良かったと感じた人

外には代えがたい性能

通算3足目になるが、満足以外なし。
たまに、違うスパイク長靴を使ったりするが、
比べ物にならないパフォーマンス。
ハードな使い方をすればするほど、違いが判る。
出典:Amazonカスタマーレビュー

良かったと感じた人

プロの道具

足場が悪いところでも安心して歩くためのプロの道具です.
多少根が張りますが,安全性と耐久性があればおつりがきます。
出典:Amazonカスタマーレビュー

良かったと感じた人

サイズが大きすぎました

表記されている寸法より、実物のサイズが大きいとの話を聞いていましたが、
思っていたよりかなり大きかったです。
釣り用に購入したのですが、かかと部分のソールが狭いこともあってか、いきなり階段でコケて右足首を酷く捻挫してしまいました。
その後、防寒インソールとその上にスーパーインソール(登山用)を重ね、付属のベルトで足首部分を閉めたらフィット感も良くなり、持ち前のスパイクグリップ力と軽さも相まって、今では離すことのできないギアとなりました。
購入を検討されている方は、サイズをよく確認された方が良いと思います。
出典:Amazonカスタマーレビュー

良かった口コミは、林業や山登り、釣り人など様々な人から高評価を得ていました。

履きやすくグリップ力が他のとは違うという口コミが多く、リピーターが目立ちました。

「一度履いたらやめられない」という言葉が岩礁に当てはまりますね。

岩礁55型NSを利用した私の口コミ(気になった点)

岩礁55型NSを利用した私の口コミ(気になった点)

実際に使用して、私が感じた良かった点・気になった点をそれぞれ紹介します。

悪かったという事は無いのですが、あえて言う下の2つですね。

  • 他製品と比べてに値段が高価
  • 防寒靴ではない為、寒さ対策は必要

他製品と比べてに値段が高価

安くはないですよね…といいますか、発売当初より今の方が定価が上がってます。
しかし車に保険をかけているように、自分の足にも保険をかけている、と思えば高くはないと思います。

滑ってけがをしてからでは遅いですからね。

ネットで変動はありますが、大幅な安売りは見かけません。
私はいつも各ネットショップのバーゲンセール、もしくはポイント狙いで購入しています。

防寒靴ではない為、寒さ対策は必要

岩礁は防寒靴の部類には入りません。そのため、寒さ対策が必須となります。
真冬で靴下1枚では、足が冷たくなります。

とはいえ、インソールと厚めの靴下の2点で充分対策可能なので、冬場に着用する時は用意しておきましょう。

因みに私が愛用している靴下はこちらです。ジャンプして画像を見る⇩

岩礁55型NSを利用した私の口コミ(良かった点)

岩礁55型NSを利用した私の口コミ(良かった点)

岩礁を履くようになってから、雨降りでも山をへ行くのが楽しみです。
良かった点を上げるとキリがないので、3つに絞りました。

①:アイスバーンや雪道でもへっちゃら

②:丈夫で長持ちする

③:フィット感がいい、しかも軽量で歩きやすい

①:アイスバーンや雪道でもへっちゃら

大げさでなく、アイスバーンでも走ることができ、雪道でも滑って転んだことはありません。
ダブルコイルピンがよく効くな、と感心しました。

②:丈夫で長持ちする

普段、林業に携わっているのですが、ほんと岩礁は強度が強い。
2年程、ほぼ毎日履いていますが、ゴム部分の劣化もしにくく耐久性もあります。

③:フィット感がいい、しかも軽量で歩きやすい

岩礁は細身な作りです。マジックテープで調節でき、ふくらはぎ部分をしっかりフィットさせてくれます。
以前履いていた、他製品のスパイク付き長靴と比べて軽いなと感じました。

岩礁には足首固定ベルトも付いてくるので、さらにフィット感をアップできます。
初めての方はベルトの使い方が分からないかもしれないので、こちらの記事を参考にして下さい。

あわせて読みたい
【岩礁長靴 足首固定ベルトの巻き方】たった30秒で簡単に出来ます 岩礁スパイク付き長靴を購入すると付いてくるベルト、「何に使うの?」と思われた方もいるのではないでしょうか。 このベルトは、ぬかるみや深雪にはまっても、長靴が脱...

岩礁55型NS・岩礁80型NSの購入時の注意点2つ【必見】

岩礁55型NS・岩礁80型NSの購入時の注意点2つ【必見】

①:岩礁のサイズ選びは慎重に

②:岩礁は他にもシリーズがある

岩礁を購入するにあたって、注意して欲しいこと2つあります。
「普段履きと同じサイズを注文したら大きすぎた」という話は岩礁では、あるあるです。

若干、大きすぎてサイズ選びに失敗した時は、インソールの交換や厚めの靴下を履くなりすると良いでしょう。

①:岩礁のサイズ選びは慎重に。普段履きより小さめで!

長くつと言えば少し大きめを買いがちですが、
岩礁は大きめに作られているので、0.5小さいサイズを購入したほうがいいです。

私は普段履きは26.5ですが岩礁は26.0をはいてます。
0.5下げた26.0の岩礁に、中敷きと厚めの靴下を履いてジャストフィットです。

岩礁の長靴の大きさ

▼因みに私が履いている靴下はこちら

ロング丈靴下

保温性があり伸びにくく長さもある為、ふくらはぎまでガードしてくれます。

ロングタイプとショートタイプがあるので、購入時は間違わない様に!

画像はロングタイプです。(Amazonには無いかもしれません)

②:岩礁シリーズは他にもある

岩礁には55・75・80・100・5000と全部で5種類の型があります。
それぞれ特徴が異なるのですが、岩礁55型NSと岩礁80型NSは同性能の為、姉妹品となっております。(ミツウマさんに確認済)

オススメなのがオーソドックスで、利便性が高い【岩礁55型NS】か【岩礁80型NS】です!

他の岩礁も見たい方はこちらを参考にして下さい。

因みにつま先に鉄心入っている長靴は5000。正確には商品名『No.5000NS』。
多少重量が増え山登りには適しませんが、林業や狩猟などに適しているスパイク付き長靴になります。

詳しくはこちらの記事に書いているので、興味がある方は覗いてみて下さい。

岩礁55型NS・岩礁80型NSスパイク長靴はどこで買うのがお得?気になる値段を徹底調査!

岩礁55型NS・岩礁80型NSスパイク長靴はどこで買うのがお得?気になる値段を徹底調査!

ミツウマ公式と大手通販サイト3つで比べてみました。
55型と80型、それぞれ最安値をネット調査したので購入に迷っている方は参考にして下さい!

昨今の物価上昇で、岩礁も値上がりしています。

この先、安くなることはないと思うので、購入を迷っている方は、今が一番の買い時かもしれません。

【岩礁55型NS】販売価格(最安値)

価格(税込)送料
ミツウマ公式
(販売委託:和光商事)
28,490円990円
Amazon23,320円無料
楽天市場22,880円無料
Yahoo!ショッピング21,890円無料、有料

岩礁55型は、大手ネットショッピング3社はほぼ横並びでした。
普段ポイントを利用されているサイトでの購入で良いですね。

送料無料と有料があるので必ずチェックしましょう。

Amazonプライム会員で送料無料>>

【岩礁80型NS】販売価格

価格(税込)送料
ミツウマ公式(販売委託:和光商事)29,700円無料
Amazon27,273円無料
楽天市場24,800円無料
Yahoo!ショッピング22,000円無料

岩礁80型は「Yahoo!ショッピング」になりました。

公式価格が29,700円なので、かなりお得に購入できますね!
口コミがあると安心して購入できるので、数百円高くてもいつもショップ(Amazon)で購入しています。

サイズにより「在庫なし」が見られたので、一度確認してみて下さい。

また岩礁は価格変動が激しいです。在庫が少なくなると各ショップ値上げするんですよ…。
特に人気シリーズの岩礁55型と80型。決して安くない値段ですから、これ以上あげないで欲しいですね。

岩礁55型NS・岩礁80型NSの取扱店はどこ?ワークマンで買えるの?

岩礁55型NS・岩礁80型NSの取扱店はどこ?ワークマンで買えるの?

店舗で取り扱っている主な場所

  • 林業・農業機器を取り扱ってる店
  • ワークマン(一部)
  • 森林組合(一部)
  • 釣具店

岩礁は取扱店が限られており、ホームセンターでは見かけたことがありません。
林業関係のお店で取り扱っている確率が一番高いです。

ワークマンに関しては、ワークマンのカタログには岩礁はありませんでした。

しかし、ワークマンではメーカーカタログを置いてあり取り寄せることができるので、一度近くの店舗に問い合わせてみましょう。

因みにワークマンのオンラインストアからは、取り寄せることが出来ませんでした。

スパイク付き長靴は岩礁シリーズの一択!

  • 岩礁は日本の老舗が生産している為、安心感がある
  • おすすめのスパイク付き長靴は、岩礁55か岩礁80
  • サイズは普段履きより0.5~1.0小さめを購入
  • サイズが合わなければ、中敷きや厚めの靴下で調整
  • 値段はショップにより差があるため、数か所確認する
  • 自分の好みのインソールに変える

以前は「安物買いの銭失い」と言わんばかり、安物を使用していました。
岩礁に出会ってからは、これしかありえないと思っています。

少し値は張りますが、安心感抜群の岩礁を使用してみてはいかがでしょうか。

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