【GPS搭載】人気トイドローン 比較ランキング5選

【GPS搭載】人気トイドローン 売れ筋ランキング5選

屋内でドローンを飛行させていると、外で飛ばしたくなりませんか?

初心者が屋外で飛ばすにはGPSは必須です。

この記事では、初心者が屋外で安心して飛行させる事ができる、GPS搭載のトイドローン(重量200g未満)をランキング形式で紹介しています。

GPSにより様々な機能が付属するようになりますので、下記の機能を確認しながら、是非ご覧ください。

フォローミー機能

機体はスマホのGPSに従い、一定の距離を保ちながら被写体に付いて飛行します

オートリターン機能

自動的に離陸地点まで戻るセーフティ機能

ヘッドレス機能

操縦者から見て前後左右にドローンを動かせる機能

第5位 HUBSAN H216A X4 DESIRE PRO

メーカー:HUBSAN

評価3.8(Amazon)

1080P(フルHD)カメラ搭載

ウエイポイントモード撮影

本格的なプロポで操作

HUBSAN  H216A X4 DESIRE PRO
7.5

操作性

7

耐久性

8

安定性

7.5

カメラ画質

トイドローンの界隈では、世界的に高い評価を得ている「HUBSAN」

低価格のわりに安定感があると評判の「H216A X4 DESIRE PRO」が第5位。

スマホの画面で飛行経路を設定すれば、自動飛行させることが可能な(ウエイポイントモード)機能あり。

画像の送信機(HT011A)は、ほとんどの「HUBSAN」のドローンを飛ばすことができる優れものです。

室内の飛行に飽きた方は、こちらで屋外デビューしてみてはいかがでしょうか。

マイナスポイント

  • フォローミーモード(自動追尾機能)の精度がイマイチ
  • カメラの角度が固定
重量162g
サイズ294×294×51 ㎜
最大飛行時間11分
最大飛行距離300m
最大伝送距離100m
最大速度
静止画画質1920×1080(フルHD)
ヘッドレスモード
リターントゥホーム機能
自動追尾機能
価格(税込)13,888円(amazon)2020/9月
HUBSAN カメラ付き 小型ドローンH216A X4 DESIRE PRO GPS搭載 広角1080P FHDカメラ 200g未満 最大飛行距離300m

第4位 Potensic T25HP-JP

メーカー:Potensic

評価4.0(Amazon)

初心者モード設定あり

GPS・9軸ジャイロ搭載

1080P(フルHD)120°広角カメラ搭載

Potensic T25HP-JP
8

操作性

8.5

耐久性

8

安定性

7.5

カメラ画質

設立が2015年とまだ浅いですが、ドローンを中心に研究・販売を行っている「Potensic」

第4位にランクインしたのが「T25 HP-JP」、「T18」と性能が一緒の姉妹機になりますが、こちらは専用のアルミケースが付いてます。

屋外飛行の第一歩にオススメとの口コミが多く、GPSと9軸ジャイロが繰り出す安定性は抜群です。

おススメのポイントとしては

  • 専用アルミケース(33cmx23cmx15cm)
  • プロペラガード付き
  • 飛行時にカメラの角度が調整可能
  • 初心者モードの最大飛行距離は30M、高度は30M(お子様の練習に最適)

また日本語のマニュアルが付いているのもうれしいですね。

機能も多くコスパ的にも良心的なのが、人気の一つです。

マイナスポイント

  • バッテリーの持ちが悪い(1個6分程度)
  • プロペラガードを付けるとカメラに映りこんでしまうことがある
重量198g
サイズ270×270×120 mm
最大飛行時間約12分(バッテリー×2個)
最大飛行距離300m
最大飛行高度約120m
最大速度
静止画画質1920×1080(フルHD)
ヘッドレスモード
リターントゥホーム機能
自動追尾機能
価格(税込)16,690円(amazon)2020/9月
【日本語取説付】Potensic T25 ドローン 全能版 GPS搭載 高度・座標ホバリング 1080P 120°広角HDカメラ付 フォローミー・オートリターンモード 収納ケース付

第3位 Holy Stone HS120D

メーカー:Holy Stone

評価4.3(Amazon)

紛失した機体を探す機能

一個のバッテリーで約16分飛行可能

120°広角HDカメラ(75°撮影角度調整)

Holy Stone HS120D
8

操作性

8

耐久性

8.5

安定性

7.5

カメラ画質

アメリカのAmazonでも高評価を得ている「Holy Stone toys」

口コミからは、カスタマーサービスの対応が素晴らしと評判でした。

商品に関しても外れが少なくヒット作を出し続けており、リピーターも多いです。

「HS120D」の特徴は

  • バッテリー2個で約32飛行可能(超優秀)
  • 操作モードの切り替え可能(モード1.2)

またドローンを紛失した時は、機体の位置を地図上で確認でき回収に役立ちます。

機能・性能・サービスとバランスの良いドローンです。

マイナスポイント

  • 専用ケースの付属なし
  • パワーがある為、屋内では不向き
重量198g
サイズ270×270×120mm
最大飛行時間32分(バッテリー2個)
最大飛行距離300m
最大飛行高度120m
最大速度
静止画画質1920×1080(フルHD)
ヘッドレスモード
リターントゥホーム機能
自動追尾機能
価格(税込)19,990円(amazon)2020/9月
Holy Stone HS120D ドローン 200g未満 GPS搭載 カメラ付き 1080P 広角HDカメラ バッテリー2個付き 最大飛行時間32分 フォローミーモード オートリターンモード モード1/2転換可 FPVリアルタイム 高度維持 国内認証済み

第2位 SNAPTAIN SP500

メーカー:SNAPTAIN

評価4.5(Amazon)

2KHD110°広角カメラ

ジェスチャーコントロール

バッテリー2個で26分飛行可能

SNAPTAIN SP500
8

操作性

8

耐久性

8.5

安定性

8.5

カメラ画質

日本とアメリカに専属の技術者をもち、ドローンの研究開発に力を入れている「SNAPTAIN」

資本力もあり、現在飛躍中のドローンメーカーです。

「SNAPTAIN SP500」は2020年7月に発売され、瞬く間に高評価を獲得しています。

1万円台のGPS搭載トイドローンの中では、安定性はもちろん一連の機能も備えた、コスパの良いドローンと言えるでしょう。

「SNAPTAIN SP500」の特徴は

  • ジェスチャーコントロール
  • 2段階の速度調整
  • 初心者モードあり

超軽量機より空撮を安定して撮りたいけれど、高い機種はちょっと、という方にオススメです。

マイナスポイント

  • カメラの角度が手動調整
  • カメラが最下部(角度)の時に着陸すると地面に接触することがある
重量134.5g(カメラ含まず)
サイズ327×327×57 mm
最大飛行時間13分
最大飛行距離220m
最大飛行高度おそらく100m程
最大速度
静止画画質2KHD(2048×1152)
ヘッドレスモード
リターントゥホーム機能
自動追尾機能
価格(税込)16,990円(amazon)2020/9月
SNAPTAINドローン GPS搭載 2K 110°広角HDカメラ付き バッテリー2個付き 26分飛行時間 200g未満 折り畳み式 フォローミーモード リタ

第1位 DJI Mavic mini

メーカー:DJI

評価4.5(Amazon)

2.7Kカメラと3軸ジンバル搭載

アプリで簡単動画編集

バッテリー1個で最大18分飛行可能

DJI マビックミニ
9.5

操作性

8.5

耐久性

9

安全性

9

カメラ画質

世界最大手のドローンメーカー「DJI」

日本にも正規代理店があり、国内シェア率は7割を超えるほど人気メーカーです。

このクラスでは異例の3軸ジンバルを搭載しており、非常になめらかな動画が撮れます。

飛行性能に関してここでは語り切れませんので、詳しく知りたい方は上の「レビュー記事へ」をポチっとしてください。

予算に余裕のある方は「Mavic mini」一択でいいと思います。

マイナスポイント

  • フォローミーモード(自動追尾機能)がない
  • トイドローンにしては高価
重量199g
サイズ160×202×55 mm
最大飛行時間約18分
最大飛行距離2000m
最大飛行高度249mまで(250m以上は法律で禁止)
最大速度4・8・13m/s (3段階)
s静止画画質2.7K(動画)/FHD(静止画)
ヘッドレスモード
リターントゥホーム機能
自動追尾機能
価格(税込)45,200(機種単体)/59,400円(フライモアコンボ)(amazon)2020/9月
DJI Mavic Mini Fly More Combo 【賠償責任保険付】 【DJIドローン基本ガイドブックプレゼント】 199g マビックミニ フライモアコンボ

 

初心者が屋外で安心して飛ばせるドローン(GPS搭載)としてランキングにしてみました。

最近では数多くのドローンが発売されていて、どれがいいか迷いますよね。

 

カメラ性能が良くてもGPS非搭載だと私なら買いません。屋内ならいいですけど。

安定性・安全性を見ても『GPS搭載』は必須です。

航空法が規制対象外になり、気軽に飛ばせるトイドローンですが、ルールを厳守して楽しみましょう!

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