会社の作業服が「ダサい」と思う人が多いです。イメージアップをするには服装を変えよう。

見た目のダサさでやりたくない職種はありますよね。私は建設関係の仕事をしていますが、同業者で「田舎のおやじ」っぽい社服(作業着)をたまに見かけます。

これじゃ若者が可哀そうだし、続かないのも無理ないなとも思いました。

これは建設・土木関連だけでなく、他の職種にも言える事です。

 

現代に合った服装をすることで、個人のモチベーションも上がり、まとまりが生まれます。

実際に私の働いてる会社で服装を一変したところ、若い子とのコミュニケーションも増え意欲の向上に繋がりました。

若い子の生き生きとした顔、服装が変わるだけで意欲も変わるんだな~と思いましたね。

オシャレをすると、誰でも気分が高まるものですしね。

この記事では

  • 作業着がダサいと思ってる人
  • 社服を変えたいと思っている人

に向けて書いてます。

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作業服のイメージを知る

作業服のイメージを知る

 

  • 茶色(黄土色)
  • 地味
  • デザインが古い

 

昔の作業着にはこのようなイメージがありませんか?

私はありました。

ひと昔前は、茶色でダホダホでいかにも「ザ・作業服」という感じです。

仕事が終わったら、すぐに私服に着替えてたのを思い出します。

特に「デザインが古い」のは致命的なので、対策することをすすめます。

作業服を変えるメリット

作業服を変えるメリット

  • 若者離れを防ぐ
  • 周囲からの印象
  • 意欲の向上

 

若者離れを防ぐ

学生が、制服がかわいいという理由で学校を選ぶ人もいますよね。

これは会社にも言えることで、制服(社服)のカッコイイ職業が好まれたりします。

今では若者向けにカジュアルなワークウエアが多数あります。

こちらにまとめてみたので一度ご覧ください。

周囲からの印象

見た目はとても重要で、オシャレな服装をしていると見る目が変わりますよね。

実際に同業者の作業着をみて「あれはないな」と思うこともあります。

しかしオシャレな作業服を見かけると「今風でカッコイイ」「この会社センスいいなと」思うのです。

またあの制服は○○会社だと印象を与えることもできます。

意欲の向上

スーツのデザインに流行がある様に、作業着も同様でデザインの変化はあります。

ただ企業や会社が億劫なのか、昔のデザインのまま色や素材だけ変えるだけで活発な動きはしません。

社服のリニューアルは、周りの意見も取り入れることでコミュニケーションも増え、作業の効率や意欲の向上に繋がります。

作業服を変える時にする事

作業服を変える時にする事

 

  1. 作業服専門ショップから探す
  2. 周囲の意見も取り入れる
  3. 女性社員の意見は貴重

 

作業服専門ショップから探す

作業服は無数にあるので、数ある中から選ぶには専門店がいいでしょう。

用途も分かれている為、見つけやすいです。

参考までにこちらをご覧ください。

周囲の意見も取り入れる

年配の上層部だけで決めない事。

上の者だけで選ぶと、必ずと言っていいほど失敗します。

実際に私の会社では、3種類の作業着の中から一人一人に選ばせました。

もちろん全員一致にはなりませんが、これにより反感も少なくスムーズに決められました。

女性社員の意見は貴重

これには2つ理由があります。

  • 女性目線で見る
  • 女性には文句を言わない

 

私の会社の場合ですが、男性が決めると必ず文句を付けてくる人がいます。

女性が少ない為か、女性事務員に対して批判する人はいなかったので彼女に任せていました。

また女性の意見も取り入れることで、選択肢も広がります。

作業服を変えてイメージアップ

まとめ

近年の主流はスタイリッシュなデザインが多く、以前より着やすく、丈夫で、ポケットも多くて便利になっています。

もし少しでも気になるようでしたら、話し合ってみてください。

  1. 素材
  2. デザイン(形)

この3つを決めてから探すとスムーズに探せます。

 

これを機に若者から年配まで着れる今風の作業着で、周りに差をつけてみてはいかがでしょうか。

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