【2023年版】Amazonプライム会員のメリットとデメリット徹底解説!

「Amazonプライム会員に入るとどんな特典があるの?」

「Amazonプライムは意味ないって聞いたことあるけど…」

「会費を払うだけの価値はあるの?」

Amazonプライム会員に入るか迷われている方も多いと思います。

この記事では、Amazonプライム会員の特典のメリットとデメリットを一つ一つ解説しているので、会員になろうか迷われている方は参考にして下さい。

Amazonキャンペーン情報

  1. Amazon プライム 対象の映画・TV番組が見放題!
  2. Kindle Unlimited 30日間無料体験!
  3. Music Unlimited 「9,000万曲聞き放題」30日間無料体験!
  4. Audible 30日間無料体験!
  5. Amazon チャージさらにポイントアップ!
Contents
  1. Amazonプライム会員の料金システムを解説
  2. Amazonプライム会員の12個のメリット解説!
  3. Amazonプライム会員の3つのデメリット解説!
  4. Amazonプライムの支払い方法
  5. Amazonプライムの退会方法
  6. Amazonプライムは損か得かで言えば絶対に得!

Amazonプライム会員の料金システムを解説

月会費年会費
会費500円(税込)4900円(税込)

まず初めにプライム会員の料金について解説していきますね。

Amazonプライム会員の会費は月払いと年間払いの2通りあります。

月ごとに払う「月会費500円」に対して、一括で払う「年会費4900円」

年会費の4900円を月ごとに換算すると、1ヶ月約410円なのでコスパ良しです!

少しでもお得な方がいいと思う方は年会費がいいでしょう。

Amazonプライム30日間の無料体験はこちら>

Amazonプライム会員の12個のメリット解説!

Amazonプライム会員の12個のメリット解説

それではAmazonプライム会員のメリットを解説していきます。

Amazonプライム会員の特典にはどんなメリットがあるか、よく読んでくださいね。

メリット①:送料・お急ぎ便・お届け日指定が無料!

プライム会員非プライム会員
通常配送
(Amazon発送)
・お急ぎ便
・当日お急ぎ便
・お届け日指定

〇:送料無料
✖:送料有料

Amazonプライム会員、Prime Student会員(学生専用)の方は、Amazonが発送する商品は送料無料です。

※非プレミアム会員の方は2,000円以上で送料無料。

お届け日指定の中に時間指定もできるので、自分の都合のいい時間を設定しましょう。

月会費500円でも配送料だけで元が取れちゃいますね。

プライム会員でも送料が無料にならない商品もある

プライム会員でも送料が無料にならない商品もある

プライム会員でも、すべての商品が送料無料となるわけではありません。

画像のように商品に「prime」の文字がある商品が送料無料の対象になります。

 

メリット②:プライム会員は30分早くタイムセールに参加できる

プライム会員はタイムセールに30分前から参加することができます。

非プライム会員の方よりも先に商品をGETできるので、メリットが大きいです。

 

メリット③:プライム会員は+2%ポイント還元される

Amazonポイントアップキャンペーン一覧

画像引用:Amazon

不定期に開催されるAmazonセールの中に「ポイントアップキャンペーン」

プライム会員の方は2%ポイント追加されます。

また購入時はAmazonのショッピングアプリで購入すると還元率+1%追加されるので、商品購入時はアプリから購入した方がお得です。

セール期間中はすべての商品が「ポイントアップキャンペーン」の対象になりますが、注意点が3つあります。

  1. ポイントアップキャンペーンにエントリーする事
  2. 合計の購入金額が10,000円以上
  3. 最大獲得ポイントは5,000ポイントまで

エントリーは必須なので、キャンペーンが始まったら忘れないうちにエントリーボタンをポチッとしておきましょう。

ちなみに購入してからエントリしても「セール期間中」であればポイントアップの対象になります。

Amazon ショッピングアプリ

Amazon ショッピングアプリ
開発元:AMZN Mobile LLC
無料
posted withアプリーチ

メリット④:kindle本が読み放題の「Prime Reading」が利用できる

kindle本が読み放題の「Prime Reading」が利用できる

プライム会員になると1200冊以上の電子書籍が読み放題!

マンガはもちろん小説、雑誌、ビジネス書など様々なジャンルを読むことができます。

普段から本を読む習慣のある方は、上位版の「Kindle Unlimited」がおすすめです。

Kindle Unlimited

「Kindle Unlimited」はプライム会員とは別の独立したサービスで、200万冊以上の本が読み放題というめちゃくちゃお得な読み放題サービスです。

プライム会員の会費とは別に、月額980円かかりますが参考書1、2冊で元が取れますね。

 

いつでもキャンセルできる、30日間の無料お試し期間もあるので試してみるといいですよ。

今なら「3ヵ月分のKindle Unlimited」のオプション付きで、お得にkindle端末が購入できます。

私が愛用中のkindle端末はこちら。コスパ重視の方におすすめです。

メリット⑤:200万曲が聴き放題「Amazon Music」

200万曲が聴き放題「Amazon Music」

「Amazon Music」は追加料金なしで200万曲が利き放題のサービス。

最新の曲の他に、アニソンやドラマの主題歌も聞くことができます。

通信料を気にせずオフラインで聞くことも可能です。

しかし、聞きたい曲がないことが多かったので私は上位版の

「Music Unlimited」を利用しています。

Music Unlimited

「Music Unlimited」はプライム会員だと月額780円(非会員は980円)で7,500万曲もの曲を聴くことができます。

 

こちらは洋楽のほかアルバムの曲も網羅しているので、聞きたい曲が見つかりストレスを感じません。

こちらもオフライン再生ができるので、スマホにダウンロードして車で聞くこともできますよ。

音楽好きの方は「Music Unlimited」おすすめです。

7,000万曲が聴き放題「Music Unlimited」はこちら>

 

メリット⑥:映画、ドラマ、アニメ全部見放題!「プライムビデオ」

映画、ドラマ、アニメ全部見放題!「プライムビデオ」

独自配信があり利用している方も多い「Amazonプライムビデオ」

有名な独自配信は、婚活サバイバル番組の「バチュラ―・ジャパン」松本人志さんが企画している「ドキュメンタル」などがあります。

プライムビデオの配信を見たい為だけにプライム会員になるのもアリですよね。

 

興行収入100億円を突破した「シン・エヴァンゲリオン劇場版」もAmazonプライム会員なら視聴できます。

Amazonプライム30日間の無料体験はこちら>

 

メリット⑦:本を聴く!Amazon Audible(オーディブル)が1冊無料

40万冊以上の中から、プロのナレーターが朗読してくれる「Amazon Audible」

運転中や家事をしながら聴くことができるので、日常の効率性が上がりますね。

本を読みたいけど時間がない方におすすめです。

「Amazon Audible」は、プライム会員だと最初の1冊は無料なので1冊だけ試しに聞いてみるのもいいでしょう。

※無料終了後は月額1,500円。

 

メリット⑧:無制限でクラウドに写真の保存ができる!「Amazon photos」

無制限でクラウドに写真の保存ができる!「Amazon photos」

どこからでもアクセスできる「Amazon photos」

プライム会員は写真を容量無制限で保存することができます。※動画は上限5GBまで。

フル解像度ストレージなので画質を低下させることなく保存可能。

またAmazon Photosアプリ内で簡単な画像編集ができますよ。

Amazon photosにアップロードするときは通信料がかかるので、Wi-Fiを利用しましょう。

 

メリット⑨:オムツ・おしりふきが最大20%OFFの「Amazonファミリー」

オムツ・おしりふきが最大20%OFFの「Amazonファミリー」

小さなお子様がいる方は利用料金が無料の「Amazonファミリー」の登録をおすすめします。

プライム会員ならAmazon定期おトク便のオムツ・おしりふきがいつでも15%OFF!またベビーグッズを安く購入することができます。

日用品なども最大20%OFFになる登録者限定のクーポンセールに参加できるので、かなりの節約になりますね。

メリット⑩:新鮮食材を今すぐ手に!「Amazonフレッシュ」

新鮮野菜を今すぐ手に!「Amazonフレッシュ」

「Amazonフレッシュ」は新鮮な食材を最短約2時間で届けてくれるサービス。

専門のスタッフにより鮮度や品質管理のチェックを行っているので、安心して購入することができます。

プライム会員なら、追加手続きや会費は不要で利用できます。

  • 最低注文金額:4,000円
  • 利用時間:朝8時頃~深夜0時まで

配送料についてはこちら⇩

注文金額配送料
4,000円~10,000円390円
10,000円以上無料

サービス対象エリアが限られているので、利用する前に確認が必要です。(随時拡大中)

配達地域

東京都 : 世田谷区・目黒区・千代田区・中央区・台東区・墨田区・江東区・渋谷区・品川区・大田区・港区・杉並区・新宿区・文京区・荒川区・足立区・葛飾区・江戸川区・調布市・狛江市

神奈川県 : 川崎市(高津区・中原区・多摩区・宮前区・川崎区・幸区・麻生区)、横浜市(西区・神奈川区・港北区・中区・都筑区・緑区・鶴見区・南区・磯子区・保土ケ谷区・旭区・青葉区)

千葉県 : 浦安市、市川市

メリット⑪:Amazonプライムは家族も登録できる(2名まで)

Amazonプライムには家族も共有できる「家族会員」があります。

  • 同居をしている
  • 2人まで追加できる
  • Amazonアカウントを所持している

上記3つの条件がありますが、1人分の会費でAmazonプライムの一部の特典(送料無料、先行タイムセールなど)が利用できます。

支払方法や購入履歴は各アカウントごとに管理されるので、共有されません。

※「Amazonプライムビデオ」「Amazon Music」は対象外。

 

メリット⑫:学生だけの特別価格&6ヶ月無料の「Prime Student」

学生だけの特別価格&6ヶ月無料の「Prime Student」

「Prime Student」は月額250円でプライム会員とほぼおなじくらいの特典が利用できるサービス。無料体験期間が6ヵ月とかなり良心的なサービスです。

登録には条件がありますが、対象になる方は是非利用しましょう。

MicrosoftやAdobe製品が特別価格で購入できます。時折開催される「prime student限定サービス」も魅力ですよ。

Prime Student「6ヵ月の無料体験」はこちら>

【登録条件はこちら⇩】

  • 日本国内にある大学、大学院、短期大学、専門学校または高等専門学校の学生であること。(高校生はPrime Student会員登録の対象外です)
  • 有効な学籍番号を持っていること(学籍番号がない場合は、学生用Eメールアドレスを入力するか、学生であることを証明できる書類(学生証の写しなど)をカスタマーサービスにお送りいただく必要があります)。
  • Amazon.co.jpアカウントを持っていること。
  • 会費支払用のクレジットカード、au WALLETプリペイドカード、デビットカード(クレジットカードをお持ちでない方は、保護者の同意があれば、au WALLETプリペイドカード、デビットカードまたは保護者のクレジットカードを利用できます)を持っているか、携帯決済が可能なこと。
  • Prime Student会員限定の特典やキャンペーンに関するEメールのお届けに同意できること。
  • 20歳未満の方は保護者の同意があること。

引用:Amazonカスタマーサービス

Amazonプライム会員の3つのデメリット解説!

Amazonプライム会員の3個のデメリット解説

次はAmazonプライム会員のデメリットを3つ解説していきます。

実際イマイチな点もあるので、よく読んでくださいね。

デメリット①:Amazonプライム会員だからと言って特別な割引はない

Amazonプライム会員になったからと言っても、特別に商品が安くなることはありません。

「プライム会員だから○○%OFF!」というのはありませんが、会員限定のセールで商品を特別価格で購入できるお得感はあります。

 

デメリット②:Amazonプライム会員の無料期間が終了すると自動契約になる

Amazonプライムの無料体験期間30日が終了すると、自動的に有料プライム会員に更新されます。

無料だからといって放置しているといつの間にか有料になってしまうので、注意してくださいね。

無料体験期間終了日はアカウントサービスの「会員特典とお支払方法の確認」に表示されます。

 

デメリット③:特典が多すぎて使いこなせない

Amazonプライムは特典が多くメリットがあるように感じますが、実際使用してみるとすべての特典は使いません。

といいますか、追加されたサービスや終了するサービスがあるので、覚えきれないのが正直なとことです。

月額500円なので充分すぎますけどね…。

 

Amazonプライムの支払い方法

プライム会員5つの支払い方法

  1. クレジットカード/デビットカード/バンドルカード/Vプリカ
  2. 携帯キャリア決済
  3. Amazonギフト券(コンビニでの現金払いが可能)
  4. パートナーポイントプログラム(JCBのOki Dokiポイント)
  5. 「Paidy」の翌月払い

プライム会員の支払い方法は5つあります。

一番手軽なクレジットカードや利用者の多い携帯キャリア決済が人気です。

特に理由がなければ、クレジットカードか携帯キャリア決済でいいでしょう。

Amazonプライム30日間の無料体験はこちら>

 

Amazonプライムの退会方法

プライム会員キャンセルの仕方

「アカウントサービス」から「プライム会員情報の設定・変更」をクリック。

その中に「プライム会員資格を終了する」とあるので、そこから退会手続きができます。

 

Amazonプライムは損か得かで言えば絶対に得!

12個の特典(メリット)

  1. 送料・お急ぎ便・お届け日指定が無料!
  2. 30分早くタイムセールに参加できる
  3. +2%ポイント還元される
  4. Prime Readingが利用できる
  5. Amazon Musicが利用できる
  6. Prime Videoが利用できる
  7. Amazon Audible(オーディブル)が1冊無料
  8. 無制限でクラウドに写真の保存ができる
  9. Amazonファミリーで最大20OFF
  10. Amazonフレッシュで新鮮な食材を今すぐGETできる
  11. 家族も登録できる(2名まで)
  12. Prime Studentの学生割が半端ない

デメリットを上回るメリットの多さでお得感があります。

アマゾンで商品を購入しようと思っている方は、Amazonプライム会員になってみてはいかがですか?

無料期間の30日あるので、会員になってから継続するかどうか決めても良いと思いますよ。

Amazonプライム30日間の無料体験はこちら>

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